レーシックの歴史|レーシックリスク、あなたはそれでもしますか?

レーシックの歴史

屈折矯正手術がはじまったのは1800年代に入ってからで、角膜にメスを入れて屈折率を変えるという、独特な発想が取り入れられたのはこの頃からです。
日本では1950年代に、順天堂大学の佐藤勉教授が角膜に放射状に切り込みをいれる屈折矯正手術を行っていますが、その後角膜に混濁が見られたことから、成功にまでは至っていません。
1960年代に、ロシア(旧ソビエト)が角膜の前面を切開する「RK(Radial Keratotomy)」という術式を取り入れたことで、屈折矯正手術は世界的に広まります。
しかし、コンタクトレンズが普及しはじめていることから、まだまだ精度の低い屈折矯正手術に注目が集まることはなかったようです。

 

レーシック手術が普及しはじめる1990年代以前に、RKの次に屈折矯正手術に取り入れられたのは「PRK(Photorefractive Keratectomy)」という術式です。
PRKはフラップを作成せずに、直接角膜にレーザーを当てて、角膜の形状を変えて視力を矯正する方法です。
現在も、レーシックが適用にならない人にとっては、PRKは有効な手術方法だと言われています。

 

1983年に、エキシマレーザーが医療機器の承認を受けて販売が許可されたことが、レーシック手術の幕開けとなります。
また、1995年にアメリカのFDA(食品医薬品局)が、エキシマレーザーによる屈折矯正手術を認可したことから、レーシック手術は普及しはじめます。

 

日本では2000年に、エキシマレーザーを使った屈折矯正手術を厚生労働省が認可しています。
当時は、レーシックの認知度が低かったこともあり、手術を受ける人は2万人程度にとどまっていたようですが、現在レーシックを受ける人は数十万人と増え続けています。

 

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